121日目 後悔先に立たざる吉良川
2015年5月3日(日)
↓「道の駅・キラメッセ室戸」を出るとあっという間に次の目的地へ。

走っては降り、走っては降りの連続で、かなり落ち着きのないドライブ旅となっております・・・。
ここは前回でも軽く触れましたが、平成9年に重要伝統的建造物群保存地区に選定された室戸市吉良川町。2,000人余りが住む集落。
結果からお話ししますと、実はこんな見所満載のこの町をガイドブックなしの手ブラで適当に廻ったために、いいものを相当見逃してしまった失態を演じてしまいまして・・・。
「吉良川まちなみ館」という観光の拠点的施設があり、そこで散策マップでも貰えばよかったのですが何故だかそういう考えが起こらず。
今となっては「何やってたの?」なのですが、疲労もたまってましたし、お昼を食わず状態だったので、脳内のブドウ糖が絶対的不足状態に陥っていて頭の回転がかなり鈍っていたようです・・・。
思いっきり手遅れではありますが、翌日(5月4日)手に入れた散策マップの言葉を借りますと、吉良川とは「主要な産品には近世から木炭と薪があり、特に明治期から昭和初期にかけて、良質の木炭の集積地として繁栄しました。吉良川の伝統的建造物群の多数がこの時期に建築されており、現在の吉良川町の町並みは近代の経済的繁栄を背景に形成されました」という所。
なので、あまり知られていないですが備長炭も室戸の特産品の一つであります。
↓ではでは、四の五の言ってないで、さっさと町中へ行きます。

まずは海に近い旧街道沿いの下町地区。
↓ここは白壁と水切り瓦の建物が特徴


水切り瓦とは、風雨による劣化を防ぐための庇のように並んでいる瓦。
なまこ壁付きの建物もあります→
↓かと思いきや、レンガ壁の家もあったりする。

京阪神から商売の帰りに船底に積んで持ち帰ったものだという。
↓大正11(1922)年~12年頃築の郵便局


チョンマゲ?付きの鬼瓦にはしっかりと〒マーク付けとります。
↓ここの家の家紋はクリオネらしい(そんな訳ない)

対する山側の上町地区の特徴は「石ぐろ」。
「石ぐろ」とは、風の被害から守るための河原や浜の石を使ってできた壁ですが、ただ、残念ながら上町地区は廻っていないのです(そもそも「石ぐろ」の存在を知らなかった)。
こんな感じの壁?→
実はいろいろなタイプがあるようで、「吉良川 石ぐろ」と画像検索すればいっぱい出てきます。いやはや、今思うと見なかったのは大失敗・・・。
でもですね、捨てる神あれば拾う神ありじゃないですが、いい事もありまして・・・(ホンのちょっぴり慰め)。
たまたまですが、この日はこれの日でございました→
五穀豊穣と天下泰平を祈り鎌倉時代に始まったとされる、国の重要無形民俗文化財に指定されたお祭り。「日本三大奇祭」の一つに数えられる事もあるらしい御田(おんた)祭、隔年の5月3日に奉納されます。見られるなんてラッキーな!
↓御田(おんだ)八幡宮へ行ってみよう!


境内は隔年で三大奇祭の割に人が少なすぎやしないか?
「アイスクリン」というのが、いかにも高知らしい(笑)。
しばらく見ます→
が、全く知識がないので何やっているのかさっぱり分からん。
この舞台では田を耕して収穫するまでを演じるとの事ですが、上の写真は「牛」と「田打」という演目の合い間だったような気がする。
特筆すべきは、「酒絞り」という演目。
全国から子供を授かりたい女性が舞台に上がり、役者の差し出した木製の人形を奪い合うあさましき勇ましき場面が見られるようです。
「東の川」という川の橋へ→
右の欄干が傾いているし。
上流側→
鯉の吹流しが川に戻ろうとしているし。
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↓「道の駅・キラメッセ室戸」を出るとあっという間に次の目的地へ。

走っては降り、走っては降りの連続で、かなり落ち着きのないドライブ旅となっております・・・。
ここは前回でも軽く触れましたが、平成9年に重要伝統的建造物群保存地区に選定された室戸市吉良川町。2,000人余りが住む集落。
結果からお話ししますと、実はこんな見所満載のこの町をガイドブックなしの手ブラで適当に廻ったために、いいものを相当見逃してしまった失態を演じてしまいまして・・・。
「吉良川まちなみ館」という観光の拠点的施設があり、そこで散策マップでも貰えばよかったのですが何故だかそういう考えが起こらず。
今となっては「何やってたの?」なのですが、疲労もたまってましたし、お昼を食わず状態だったので、脳内のブドウ糖が絶対的不足状態に陥っていて頭の回転がかなり鈍っていたようです・・・。
思いっきり手遅れではありますが、翌日(5月4日)手に入れた散策マップの言葉を借りますと、吉良川とは「主要な産品には近世から木炭と薪があり、特に明治期から昭和初期にかけて、良質の木炭の集積地として繁栄しました。吉良川の伝統的建造物群の多数がこの時期に建築されており、現在の吉良川町の町並みは近代の経済的繁栄を背景に形成されました」という所。
なので、あまり知られていないですが備長炭も室戸の特産品の一つであります。
↓ではでは、四の五の言ってないで、さっさと町中へ行きます。

まずは海に近い旧街道沿いの下町地区。
↓ここは白壁と水切り瓦の建物が特徴


水切り瓦とは、風雨による劣化を防ぐための庇のように並んでいる瓦。
なまこ壁付きの建物もあります→

↓かと思いきや、レンガ壁の家もあったりする。

京阪神から商売の帰りに船底に積んで持ち帰ったものだという。
↓大正11(1922)年~12年頃築の郵便局


チョンマゲ?付きの鬼瓦にはしっかりと〒マーク付けとります。
↓ここの家の家紋はクリオネらしい(そんな訳ない)

対する山側の上町地区の特徴は「石ぐろ」。
「石ぐろ」とは、風の被害から守るための河原や浜の石を使ってできた壁ですが、ただ、残念ながら上町地区は廻っていないのです(そもそも「石ぐろ」の存在を知らなかった)。
こんな感じの壁?→

実はいろいろなタイプがあるようで、「吉良川 石ぐろ」と画像検索すればいっぱい出てきます。いやはや、今思うと見なかったのは大失敗・・・。
でもですね、捨てる神あれば拾う神ありじゃないですが、いい事もありまして・・・(ホンのちょっぴり慰め)。
たまたまですが、この日はこれの日でございました→

五穀豊穣と天下泰平を祈り鎌倉時代に始まったとされる、国の重要無形民俗文化財に指定されたお祭り。「日本三大奇祭」の一つに数えられる事もあるらしい御田(おんた)祭、隔年の5月3日に奉納されます。見られるなんてラッキーな!
↓御田(おんだ)八幡宮へ行ってみよう!


境内は隔年で三大奇祭の割に人が少なすぎやしないか?
「アイスクリン」というのが、いかにも高知らしい(笑)。
しばらく見ます→

が、全く知識がないので何やっているのかさっぱり分からん。
この舞台では田を耕して収穫するまでを演じるとの事ですが、上の写真は「牛」と「田打」という演目の合い間だったような気がする。
特筆すべきは、「酒絞り」という演目。
全国から子供を授かりたい女性が舞台に上がり、役者の差し出した木製の人形を奪い合う
「東の川」という川の橋へ→

右の欄干が傾いているし。
上流側→

鯉の吹流しが川に戻ろうとしているし。
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